2016.7.1[金] — 7.14[木] カヤリブタ展 〜蚊遣り豚ファームにようこそ〜
とにかく、蚊遣り豚が大好きです。
ポカンと開いた口に、つぶらな瞳。
親近感が湧くメタボなお腹、どっしりした短い足。
そんな蚊遣り豚を自分で作りはじめて数年、
ずいぶんと増えた可愛い我が子たちを、
皆さまにお披露目することになりました。
ぜひ蚊遣り豚ファームの仲間たちに会いにお立ち寄りください。
椙尾 正直
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カヤリブタ展 〜蚊遣り豚ファームにようこそ〜
【期間】
2016年7月1日[金] — 7月14日[木] 10:00 — 20:00(最終日は15:00まで)
【会場】
K’ GALLERY(川スミメガネ本店内)
〒511-0947 三重県桑名市大仲新田67-3(サンシパーク内)
TEL.0594-31-4311
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陶芸の記事一覧
カヤリブタ№15
今度は普通サイズの蚊遣り豚です。
古萬古白土にトビカンナで模様付け
信楽赤土ドベを塗りつけてみましたが
持ち手がちょっと長きすぎて
だぶだぶスーツを着た自分みたいです。
釉薬は透明です。
カヤリブタ№12
次も同じ形が続きます。
これは最近の作品ですが
目、口、胴体、足、・・・
何となく落ち着いてきたかな。
釉薬はローズ何とかカンとか?
思い出せませんがオシャレな色ですよ。
カヤリブタ
ファームの管理人、カヤリブタです。
自分だけの蚊遣り豚が作りたくて
これまでずっと作って来ました。
喜怒哀楽を表現するにはたどり着けず
形も、丸型、筒形、うり形・・・
毎回、粘土まかせのカヤリブタファームですが
これからも楽しく作り続けますので
ぜひ見に来てください。
カヤリブタ№9
この子、右からポーズも左ポーズも
写真写りでちょっと損してますが
(カメラマンがヘタクソ)
実物はドキッとする輝きがあるんです。
釉薬は織部の還元。
焼き上がった感想、エッ、何、この色?
陶芸って奥が深いです。